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コツ

先日、中3が

「受験に受かるコツは何ですか」

という、まあ、とんでもない質問をしてきました。
そんなもんが一口で言えれば何の苦労も無いのだけれども、それをあえて言わせていただきました。

コツは・・・

「気合」

です。
以上。



当たり前の話なのですが、ある高校を受ける生徒達というのは、学力のレベルが大体揃っているわけです。
そういう子達が同じ試験を受ければ、そりゃあ同じような点数になるわけです。

点数は少しの差。
でも、合格・不合格の差はえらい違う。全く違う。

その明暗を分けるのは、最終的には「気合」なんだと、私は思うのです。
「根性」と言ってもいいかもしれない。つまるところ、しんどいときに踏ん張れる力ですよ。

ただ、勘違いしてはいけないのは、「気合」は要るけど、「気合」だけあれば良いわけでは無い、ということです。
「気合」で何でもかんでも解決するわけではないし、「気合」が万能なわけでも無いから。

そこを履き違えるとえらいことになりますから、注意です。

好不調

人間は生ものだから、調子が良いときもあれば悪いというときもあるわけで、例えば、今までできたことができなくなる、なんてことはよくあるわけです。

その調子の悪いときに、いやにならずに地道にやる、えいやっと奮起して悪い状態を乗り越える。
そういうことをやってのける生徒を見るのは、本当にうれしい。

それが小学生だったからなおさらです。
うむ、真にぐっじょぶでありました。

そういう力、エネルギーの源は、何なんだろう。
そういうエネルギーのある子は、その力をどこで手に入れたのか。

・・・まあ、いろんな所なんだろうなあ。

評価

自分の評価ってやつは、他人がするんです。そこを忘れてはいかんのです。つらいけど。

今日もがんばろう。

ノート

ノートは答えを書くものではありません。
答えを導き出した過程を書くものです。

そして、それを半年後に見たときでも、半年前の自分がどう考えて、どう解いたのかが分からなければ意味がないと思っています。

だから、問題を解くときは、ノートに丁寧に書かないといけない。
少なくとも、「練習」として問題を解くのであれば、問題にそのくらいの敬意を払っても損はしないと、私は思うのです。

そんなわけで、新風館では白紙のノートに色々書いてもらうことにしています。
大事なところだけ穴埋め形式になっているプリントをノートに貼り付けたり、そういうワークをノート代わりにするるのは、それはそれで簡単なんですけどね。

こういうのは、簡単なら良い、というものでも無いと思うのですよ。

なゆた

今、中3の理科は天体をやっています。
個人的にとても好きな単元なので、授業にも熱が入るのですが、それはさておき。

生徒によると「日本最大の天体望遠鏡は兵庫にあるらしい」とのこと。

調べました。


ありました。
西はりま天文台公園の「なゆた」という望遠鏡が、天体望遠鏡としては日本最大、そして、公開されている望遠鏡としては『世界最大』らしいです。

世界最大もジャンルが違えばいろいろあるみたいですが、とにかく確かに兵庫県内にありましたよ。日本どころじゃなく世界最大のが。

今度見学に行ってこようと思うのですが、ちょっと佐用町は遠いですなあ。

証明問題競い合い

一部の中3が、相似の証明問題をどれだけ解くことができたのか、競い合っています。
昨日も授業は無いのに塾に顔を出して、たくさんの証明問題を解いてから帰りました。

いや、大変にすばらしいと思う。
是非続けてもらいたいし、続くように私もできるだけのことはしないといかんね。

カウントダウン

カウントダウンの雰囲気が出るものを右下につけてみました。

がんばれ受験生。

出てくる数、出てこない数

以前、答えもどきについて書きました。

答えもどきというのは、

問 校舎から100m離れたところで太鼓をたたいたところ、太鼓の音は校舎で反射して、0.6秒後にたたいた位置で聞こえました。0.6秒間に太鼓の音が進んだ距離は何mですか。

答 100×0.6=60m

こんなやつです。


問 あるクルマは3時間で120km進みました。このクルマは1分で何m進みますか。

答 120÷3=40m

こんなやつでもあります。なんだかもうめちゃくちゃですなあ。

1kmは1000mで、1時間は60分。
こういう問題には直接書いていない数字を引っ張り出さないと、こういう問題はできません。

そして、引っ張り出すには、「速さ」の意味がやっぱり分かっていないといけない。

そういうことがきちんとできないと、出てくる数字だけで答えを出す、つまり、「答えもどき」を書くしかやりようがなくなってしまうんです。

これを書く癖がついた子を治すのは、やっぱり大変です。

こういう悪い癖がつくのは、やはり小学生の間です。
だから、小学生のうちから、じっくり考えるように、答えを急かさないようにしないといけない。

答えを言っちゃう、やり方を言っちゃう方がラクだけど、大人はぐっと我慢ですよ。

君、検算したまへ

新風館ではテストの結果をかならず紙に書かせて、5教科の合計を計算させるのですが、中3にもなって5つの数字の足し算が合わない子がいます。

全く情けない。入試まで計算の猛特訓ですよ。ええ。

計算の練習もいろいろあるけれども、とにかく検算ができない子が多い多い。やばいやばい。

たとえば、

75+64+48+70+82

を計算をする前、またはした後に

(1)十の位から 7+6+5+7+8 → 7×5=35よりは小さい → 350弱
(2)一の位は5+4+8+2=9になる

これくらいのチェックをするだけでも正答率は全然違うのに、それができない。

できないなら、できるようになるまでやらせるまでです。
これくらいできないと、大人になってから困るぜよ。

単位量あたりの大きさ

今、小学校6年生は「単位量あたりの大きさ」をやっています。皆が嫌いな「速さ」の単元です。

ただ単に「速さ」の問題だけ解ければよいのであれば、いわゆる「はじき」でもなんでも使えば解けます。
が、それでは速さの問題はできるかもしれませんが、その他へ応用ができませんので、結局のところ、無駄です。

速さを「単位量あたり大きさ」のひとつとしてとらえる。
これができるようになるかどうか。できるようになると、ラクなんです。

例えば、

1時間あたりに進む道のりを時速といいます。
1平方kmあたりの人口を人口密度といいます。
1平方mあたりにかかる力を圧力といいます。

この3つの考え方は、すべて、まったく同じです。同じなので、同じようにやればいいわけです。それはラクですね。

こういう例を持ち出すと、いかにも「おべんきょう」的ですが、もちろんこういう考え方をするものは、それこそ掃いて捨てるほどあります。

スーパーに行けば、お肉は100gあたりの値段が
携帯電話の通信費用は、1パケットあたりの値段が
バイトの給料は、1時間あたりの値段が
家を買うときは、1坪あたりの値段が
海外に行ったときは、1ドルあたりの円の値段が
車を買うときは、1リットルあたりに走ることができる距離が
大雨が降ったら、1時間あたりの降雨量が

大事になってくるのですが、これらの考え方はすべて同じです。まだまだあります。

そんなわけで、「はじき」のような安易な方法で片付けることは、
それは近道をしているようでいて、実はかえって遠回りをしているんです。

そう思っていますんで、そう教えています。今日もオチはありません。

教えるべきこと

悲しいけれど、この世には交通事故というものがあって、これはまずなくならない。

この世からクルマとバイクをすべて排除すれば無くなるのかもしれないけれど、それはきっと無い。
少なくとも、しばらくは無い。

となると、なるべく事故にあわないようにして、あってしまっても被害が少なくなるようにつとめるしかないわけで、そのための知識というものが必要になる。と、思う。

つまり、

(1)なるべく事故にあわないようにするにはどうすればよいのか
(2)事故にあってしまったときにどうすればよいのか

の2点が大事で、どちらも大事なのだけれども、どちらがより大事かといえば、(1)の方じゃないかな、と思うわけです。


新風館は、そういう方針でやってます。ええ。
オチはありません。

レベルと入試の点数

新風館オリジナルの「レベルアップテスト」

学力を測る絶対の基準を作りたくて、もう8年も前に作りました。
その後、英語は多少のマイナーチェンジ(登場人物が変わる、とか)、数学は単元別に挑戦できるように大きくシステムを変え現在に至ります。

中学卒業時点のレベルで、将来がわかる。
そういうテストです。

中学校の間にレベルを上げられない人は、もう高校内容を理解する事がほぼ不可能になります。進学もままなりません。

そして、公立高校の本番の試験で取れる数学の点数と、数学レベルは大体一致します。
過去のデータは、(本番の点数)=(数学レベル)±10くらいに収まっています。

つまり、今数学のレベルが40だとすると、あと3ヶ月で頑張って10上げたとしても、50。つまり、本番は40~60点。

レベルを上げないと。上げないと落ちます。
受かるかもしれないけど、かつかつです、

レベル以外の日も、レベルを受けに来るのは自由なんだから、がんがん来てくださいよ。

神戸学院大学附属高校入試説明会

神戸学院大学附属の入試説明会に行ってきました。

「内申書の点数が入試の点数に加算される」という入試方法を採用している私立高校は、この辺りでは神戸学院大学附属くらいでしょうか。

合格するためには内申書がどのくらい必要で、入試本番でどのくらい点数を取ればよいのか。
そういう、大変ためになるお話を聞くことができました。



附属校にもいろいろありますが、神戸学院大附属は、入学してからもきちんと真面目に勉強しつづければ、内部推薦で神戸学院大学に進学することができるようです。
ですので、神戸学院大学に行きたいと思う中3には検討する価値が大いにあると思います。

確かに授業料は公立に比べれば高いですが、神戸学院大に一般入試で合格しようと思ったら、それ相応の受験勉強が必要になります。

そのために塾なり予備校なりに通う、なんてことになるのであれば、はじめから附属高校に通っているほうが何かと有利な面も多いことでしょう。

ただ、高校在学中に他の大学に進学したくなってしまった場合は話が違ってきてしまいます。そのあたりが悩ましいところです。

「あんまり考え無しに附属高校を受けると、かえってもったいない場合が多い。だから、受けるのであれば良く考え、相談すべきだ」
というのが、とある大学の付属高校を卒業した私の意見です。



説明会は今年4月に開校した神戸学院大学のポートアイランドキャンパスで行われました。

折角なので、説明会が終わってから、大学の中を散歩させていただきました。

071017_Gk01.jpg

大変綺麗なキャンパスです。

071017_Gk02.jpg

ポートアイランドの海沿いに位置しますので、海が本当にすぐそこです。
海の向こうはハーバーランドですから、きっと夜景が綺麗でしょうね。

071017_Gk03.jpg

近代的な建物。こんな立派な建物が、講義棟のひとつです。
上下のブロックが分離していて、しかも一面ガラス張りの建物。お洒落ですね。

・・・以上、大変お金がかかったキャンパスでした。
さすが私立大学は違う。

育英高校入試説明会

育英高校の入試説明会に行ってきました。

今年の6月にも伺ったので、今年2回目です。

2回目でしたが、今回もなかなかためになるお話を聞くことができました。
特に、合格最低点であるとか、合否基準であるとかのお話を聞けたのは、大変に大きかったです。



「説明会の後はご自由に校内を見学してください」

とのことでしたので、お言葉に甘えて見学させていただきました。

071016_Ikuei01.jpg

建物は意外とくたびれていましたが、食堂は大変綺麗でした。うらやましい。


中間テスト期間中だったらしく、とある教室にこんな文句が。

071016_Ikuei02.jpg

「心得:カンニングをして99点とるくらいなら、勉強しないで5点取るほうが男前だ」

『男前』というのが、いかにも男子校らしくて共感がもてます。
ただ、勉強はしようね。

中間テスト終了

今日で高台の中間テストが終わりました。

さて、結果はどうだったか。

それはさておき、高台は11/5に実力テストがあります。中3だけですが。
今日くらいはゆっくり休んで構わないけど、また、明日から頑張らないといかんよ。

授業料

昨日、中2に授業をしているときに授業料の話になりまして、なんと新風館の授業料は高いとおっしゃるわけです。生徒たちが。

いや、そりゃまあ、安くはないですよ。
でも、高いと言われるのも心外であります。

そんなわけで、ネットで「学習塾 授業料」で検索して、適当に調べました。
※一ヶ月=4週間として計算していますので、多少の誤差はあると思います。

A塾
中1・2 個別指導 9,800円/月 週75分×4=5時間→1,960円/時間
中3 個別指導 11,200円/月 週75分×4=5時間→2,240円/時間

B塾 
中学生 一斉授業 15,750円/月 週250分×4=16.7時間→ 943円/時間
中学生 個別指導 21,000円/月 週200分×4=13.3時間→1,579円/時間

C塾
中学生 一斉授業 15,000円/月 週270分×4=18時間→833円/時間

D塾
中2 一斉授業 24,150円/月 週540分×4=36時間→670円/時間


・・・いやー、もういろいろですね。
もちろん、塾というのは値段だけで決めるものでもないですから。
安かろう、悪かろうだったら意味がないわけですからね。

しかし、ここまでバラつくとは。保護者の方が塾を選ぶのも大変なわけです。

とりあえず、新風館はこんな感じになっています。

中2
○月2回レベルアップテストに来た場合
発展コース 19,000円/月 週345分×4=23時間 826円/時間

○全くレベルアップテストに来なかった場合
発展コース 19,000円/月 週300分×4=20時間 950円/時間

レベルを受けに来ないということが、ものすごくもったいないことが良く分かりますね。
そんなわけで、レベルは毎週受けに来ましょう。

しかし。
調べて分かったのですが、塾の授業料は、確かに分かりにくい。

値段で決めるものじゃない、かもしれませんが、値段が良く分からないのは良くない。
うちもあんまり分かりやすいとは言えないので、もう少し改善しなければなりませんね。

テスト対策

祝日だけど、テスト対策。
今回は数学と理科に、時間をたくさん使いました。結果が出て欲しいものです。



テストで点を取ることしか能が無いヤツは問題です。問題というか、大嫌いです。そんなヤツはつまらないから。

だからと言って、点を取らなくて良いわけでは、もちろん無くて、やるべきときに、やるべきことをきちんとやらないといかんわけです。



「やるべきときに、やることを、自分の意志でやる」

いろいろやらなければならんことは多いけれども、勉強しなければいかんときは、こういう風にやればいい。
つまり、「やるべきときに、やることをやる」ということのひとつの例が、テスト対策です。

「テストで点取りゃOK~」みたいに片付けちゃあダメよ。
やるからには、そこに意義がないとね。

ごほうび

人は、ごほうびのために勉強をするのでしょうか。

テストで~点以上だったら何円とか、そういうことでしか勉強しないというのは、随分とさみしい。
良い学歴を手に入れて、高収入を得るためだけに勉強しているとしたら、それもさみしい。

だって、ごほうびが無かったら勉強しない、ってことになってしまいますから。

だから、形があるごほうび、たとえば、遅刻しなかったらポイントアップとか、そういうのは無しの方針でやってます。ご理解ください。
#もちろん、遅刻だのなんだのは自作のシステムできっちり記録はつけてますのでご安心を(宣伝)。

管理する人される人

世の中には管理する人とされる人の2種類がいます。
指示する人と、される人、と言ってもいいかもしれません。

どちらになりたいか?と聞かれたときに

「あれこれ責任を取りたくないから、管理される側でオーケーオーケー」

とあっさり言える若者はいません。年寄りには結構いますが。


で。
今の若者の本音は、

「あれこれ責任を取りたくないけど、管理されるのも御免だね」

というところなのでしょうけれども、こんな虫の良い話も無いわけです。



『管理されるのはイヤならば、ある程度の責任は取らなければならん』

これが大人のルールってやつだと思いますし、新風館の生徒達にはこのルールを守れる大人になってほしいわけです。

だから、我々は、

 塾に来たとき・帰るときに、それをメールで親に報告するようなことはしません。
 何か問題があったとき、それを本人に話すことなく親に報告するようなことはしません。

その代わり、自分の責任を持って行動するようにしてください。
我々が欠席の連絡は本人がしなさい、と言っているのは、自分の行動に責任を持って欲しいからなのです。 



『言われたことしかできない人は、結局管理されるしかない』

これも大人のルールってやつだと思います。言われたこと、要求されたこと以上の仕事をしたとき「いい仕事してますねえ」と言ってもらえるわけです。

だから、

 意味は分からないかもしれないが、テストに出るから覚えとけ

みたいな授業はしません。回答作成マシーンは、結局「言われたことしかできない人」になってしまいますから。「テストのための勉強」「勉強でしか使えない知識」なんて、意味がありませんから。
#「はじき」とかそういうやつのことです。

もちろん、覚えなければいけないことは覚えなければいけないし、できるようになるまでは反復練習をしなければなりません。

ただ、その目的が「テストで点を取ること」ではいかんのです。

でも、テストで点は取らなあかんのです。結果は出さなければならんのです。

王道というのも、なかなか大変だなあ。

運動会

うちの塾生がたくさんいる小学校の運動会に行ってきました。
こんな時に限ってカメラを忘れるというミスを犯しまして、残念ながら写真はありません。

小学校の運動会、というものを久々に味わいましたが、なかなか面白かったです。
運動会のああいう音楽とか、おっさんには、とても懐かしい。

とはいうものの、カメラを持って必死になって走り回るお母様、お父様の姿を見て、

「ああ、数年後はおいらもこうなっているに違いない」

と思った次第。なるね。走るね。カメラ持って。えらい形相で。

しかし、まったく日陰が無い状態で何時間も座っている生徒&親御さんたちは、大変お疲れ様でございました。

ポスティング

気候が良くなってきたので、チラシ配りを始めました。

怪しいものではありませんので、見かけても石とかを投げないでください。
あと、私が近づいてもぎゃんぎゃん吠えないように、ワンちゃんによく言い聞かせておいてくださいませ。

しかし、歩くとやっぱりまだ暑いね。

塾長の北風が本を出しました。

2冊目が出ました。


1冊目はこちら。


プロフィール

さくらい@新風館

Author:さくらい@新風館
新風館通信(ソフトタイプ)です

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