なんと

なんと、北風の本がアマゾンで古本で出品されています。
#著者はそんなに数が出てないので読み終わっても売らないで欲しいと申しております(笑

こういうことがネットで分かるってのも、なかなかすごい世の中ですねえ。

2015年度 1学期課題実力試験結果報告

○中学生全体の平均点
3教科 198点(1教科平均 65.9点)
5教科 309点(1教科平均 61.9点)

○中2平均点
3教科 194点(1教科平均 64.7点)
5教科 308点(1教科平均 61.6点)

○中3平均点
3教科 198点(1教科平均 66.1点)
5教科 310点(1教科平均 61.9点)

・中3
Aクラス平均点
3教科 233点(1教科平均 77.8点)
5教科 368点(1教科平均 74.6点)

Bクラス平均点
3教科 163点(1教科平均 54.3点)
5教科 251点(1教科平均 50.2点)

※中2は受験人数が少なかったので、クラス別の集計はしていません。

5教科での1教科平均点が3教科のそれと比べると大きく落ちています。
これは、理社の出来が良くなかったということの表れです。

中学生全体で集計したときの各教科の平均点の内訳は、

国語 62.3点
数学 69.0点
英語 66.3点

なのですが、

社会 52.2点
理科 59.6点

となっています。やはり理社が悪いですね。

実際、今年の中3の理科の授業は例年に無く厳しいです。
あまりに知識の量が少なすぎて、材料を元に何かを考えるということが全くできません。

理科とか社会という教科と、自分の生活には全く接点が無いし、何の関心も無い。
私が生きている世界とは別の世界の出来事を無理やり覚えろと言われている。
そんな感覚でいるメンバーが揃っています。

ですので、理科の授業は通夜のように静かです。
毎年うける鉄板ジョークも滑り倒していまして、今年の授業は一工夫しなければいけないな、と思っているところです。

このままでは定期テストはなんとかなったとしても、実力テストはえらいことになると思います。
もちろん、入試本番もとんでもない点数を取る可能性が高いです。がんばらなければなりません。

高校部入塾要件

「新風館の高校部は、レベルUPテストでレベル80に達していないと受講できません。」

と、新風館の高校部のページにも記載しています。

中3終了時にレベル80に到達しているのが理想ですが、やはり80手前くらいのレベルで高校生になってしまう子もいます。
そういう子には、ある程度の猶予期間を設けなくもありません。

今年の高1メンバーにはレベル80到達の締切日を自分で設定してもらい、頑張ってもらうようにしました。
しかし、残り後3週間弱だというのに、全く達成される気配がありません。

・・・どうも、このメンバーには自己管理というものができないようです。

できないからこそ中学の間にレベル80に到達できなかったわけですし、受験本番でも危ない橋を渡る羽目になったのです。
それらの失敗から何も学べなかった。そういうことになります。

やはり、中学の間にレベル80に到達していないとしんどいのかと思わざるを得ません。残念です。

叱られるのは子どもの特権

このごろ叱られ慣れていない子が多いな、と感じています。
男の子でも、面と向かって注意するだけで目に涙を浮かべる子が増えました。
中学生男子がそう簡単に泣いていいもんかね、と思うくらいすぐに泣いてしまいます。

「叱ってもらえるのは子どものうちだけ」

これが分かっていない大人はいないと思います。

大人が叱られないのは、大人が叱られるようなまずいことをしないから。
ではもちろんなく、大人を叱るといろいろ面倒くさいからです。だから、大人は大人を叱りません。

子供がしたら叱られるようなことを大人がした場合どうなるのか。
例えば、煙たがられて距離を置かれたり、存在してないかのように無視されたり、その場から排除されたりするでしょう。
簡単に言えば、関係を切られてしまうわけです。

しかも、大人は面と向かって相手にわかるように関係を切りません。
本人が気づかないよう、少しずつ、さりげなく、じわじわと相手との関係を希薄なものにしていきます。
お互い嫌な気持ちをしないようにする、大人の気遣いです。

なので、気がつけば周りに人がいなくなっています。
そして、その原因を誰かが教えてくれる訳でもないので、どうしてそうなったか分かりませんし、改善することも難しいでしょう。


だから、子供には「こういうことをすると叱られる」「こういうことはやってはいけない」ということをきっちり分からせておかなければならない。
そうでないと、大人になったとき、本人が困る。そう思います。

そんなわけで、新風館では叱るべきときにはきちんと叱ります。叱られ慣れていなくて涙を浮かべても、叱られるときには叱られます。
そういう覚悟はした上で、入塾をご検討ください。

もったいない話

今日は娘の授業参観日なので父親として小学校の授業を拝見してきました。
社会の授業で都道府県の名前と位置を覚えよう、みたいな授業でした。
授業のテンポも良く、先生の声も通っていて、子供たちも集中していて、良い授業だなあと思いながら見ていました。こんなことを思いながら授業参観するのは、完全に職業病なんでしょうけども(笑

しかし、考えてみると。
新風館に通うほとんどの中学生は、都道府県の名前を全部言えません。
近畿地方の県ですら位置が分からない、という子ばかりです。

なので、小学校ではそういう授業をしていないのではないか、なんて考えてしまっていたのですが、もちろんそんなことはなかったわけです。

小学校ではきちんと教えているのに、中学生になるとすっかり忘れている。
その原因は「小学校ではきちんと教えているけれど、きちんと覚えさせていないから」と考えます。

きちんと覚えさせようとすると、どうしても覚えられない子を残したり、宿題を課したり、平たく言えば生徒に何らかの義務なりプレッシャーなりを課さなければならないことがあります。
しかし、そういうプレッシャーを小学校はいろんな事情でおそらくかけることができないのではないか、と思うのです。

で、結果、中学生になるころにはすっかり忘れている。
どうにももったいない話だと思うのです。

小学校が事情で動けないなら、我々も含めた地域の大人がなんとかすべきだとは思うのですが、良い手はないもんでしょうかね。

体験期間中に少しでも分かって欲しいこと

ここのところ、たくさんの小中学生に体験授業を受けてもらっています。
そして、体験授業が終わった後、ほとんどの方に入塾していただいております。ありがたいことです。

体験で来ている子は

「計算はできるけど、文章題はさっぱり」

という子が、やはり多いです。
#次に多いのは「計算も全くできない子」です。

別に不真面目にやってきたわけでもなく、例えば、他の塾でそれなりに時間をかけて勉強してきている子にそういう子は多いです。
文章題にしても、例の「はじき」やらなんやら、私が教えないような解き方をいくつも知ってるのに、そういう文章題を解くことはできない。

そういう子の多くは、まじめに何度も解き方の練習はしています。
しかし、その解き方の手順のみをただただ作業として覚えようとしているだけで、「なぜそうなるのか」「どういう考え方でそうなるのか」といったことは全く考えていません。

つまるところ、頭は全く使っていないのです。
ですから、自分が練習した問題とほぼ同じ問題(たとえば、数字だけ違うような問題)はスラスラ解けるのですが、少しでも問題をひねられると、手も足も出なくなります。

なので、体験期間にはとにかく「頭を使う」ということがどんなことなのか、少しでも分かるような授業をしています。
もちろん、少しやったからと言ってできるようになるわけではないのですが、何かしらつかんで欲しいですし、「ここに通うからには頭は使わなければならないのだな」ということは理解して欲しいのです。

値下げしてました

ふと気がつけば、北風の著書が値下げされていました。





北風も理由は知らないそうです。謎です。
大変お求め安くなったので、購入をためらっていた卒業生はこの機会に読んでおいて欲しいかな、と。

春期講習終了

今日で新風館の春期講習は終了です。
学校はすでに新学期が始まっているので「春休み」感はすでにないのですが、とにかく、今日春期講習が終わりました。

休みを挟むこともなく、明日から通常授業が始まります。
そして、何名かの新規入塾希望者の無料体験授業も始まります。

今年度の通常授業はどんなスタートになるのでしょうか。楽しみですね。

選挙活動

選挙前ということで、選挙カーが走り回っています。
もちろん、授業中でもお構い無しです。

特に、新風館はスクランブル交差点に面しているので、信号待ちで名前を連呼されるとたまったものじゃありません。
あんまりうるさいので、子どもたちも呆れ顔です。

なんというか、もう少し何とかならないもんですかね。選挙活動ってのも。
少なくとも名前を覚えますが、悪い印象とともにしか記憶しませんよね。今のやり方は。

悪気は無いけど

悪気はないのに失礼になる…「ゆとり世代」のビジネスマナー

「悪気が無ければ何をしても許される」とう感覚について、以前北風がブログに書いています
この記事に出てくる若者は「何をしても許される」とは思っていないようですが、もしかすると「悪気が無かったことなのに、理不尽に責められている」くらいには思っているかもしれません。

少なくとも「どうしたらよいのか分からない」くらいは思っているでしょう。

自分が他人からみたらどう見えるのか、自分の行為によって他人がどういう影響を受けるのか。

自分を客観視して、自分の行動を律し、社会の中でうまくやっていく。
これらは大変難しい行為です。「どんなときでも自分は大丈夫」と胸を張って言える大人もいないでしょう。

だからこそ、子どものときから練習をしなければいけない。
なのに、その練習がちっともできていない状態で社会に出てしまっている。
そういうことなのだと思います。

基本的には親御さんの仕事だとは思いますが、我々にもできることがあるはず。
知恵を絞らなければなりません。

塾長の北風が本を出しました。



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さくらい@新風館

Author:さくらい@新風館
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