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必要ないから覚えない

もう半年以上新風館に通い続けているのに、私の苗字も北風の苗字も全く覚えていない中2を昨日発見しました。

彼女にとっては、私は「数学の先生」、北風のことは「英語の先生」だそうです。
「苗字を呼ぶことは無いから、覚える必要は無い」というのが彼女の主張でした。

・・・なかなかに衝撃的な事実でした(笑


「こんなことを覚えても意味が無い」
「私には不要な知識なので覚えないし、忘れても良い」

こういうことをいう子どもや大人は案外多いですが、その進化形態が上記のような「教えてもらっている相手の名前も覚えない」という姿なのかもしれませんね。


「覚える必要があるかどうか判断する主導権」を子どもに持たせてはいけない。と、私は思います。
なぜなら、子どもに判断できるわけが無いからです。そもそも、そういう判断ができないから「子ども」なのですから。


ちなみに、昨日は我々の名前を教えずに帰しました。
次に来るときまでにネットで調べておけ。調べてこなかったら帰ってもらう、と伝えてあります(笑

理科が!

一学期の中間テストの結果が分かりつつあります。

どうも一年生の理科が壊滅状態にあるようです。
今の時期の一年生の理科は植物が範囲、つまり、覚えておけばなんとかなる単元ですし、身近なものですから覚えやすくもある単元です。

例年、3年生が1、2年生で習った単元をすっかり忘れていても、植物のところは案外覚えているものだったりするのですが、それも過去の話になりつつあります。


とにかく、覚えることができない。
覚えようにも土台となる常識が無さ過ぎる。

それが分かる良い実例だと思います。

まずは本人が「自分は常識が無いから身に付けていかなければいけない」と自覚するところがスタートです。
スタート地点に立とうと思えば今すぐ立てます。立たせなければいけません。

テスト前なので

テスト前なので非常に大切な問題、やや難しい問題を何度も何度も繰り返しやってもらっています。

初めてやったときは手も足も出なかった難しい問題でも、何度もやるうちに少しずつできるようになる。
地道な作業ですが、テスト前にはこういう反復が一番大事だと思うからです。

しかし。
今年の中1と中3は、反復の回数を例年より多くしないとできるようになりません。
一度の演習と解説からつかむ量がすごく少ない。そんな印象です。

もちろん回数を多くすることである程度は解決できますが、どうにも国語力が低すぎることにその一因があるようです。

これは何とかしないといけませんが、一朝一夕にどうこうできる問題でも無さそうです。
知恵を絞らなければなりません。

携帯禁止で

携帯禁止で成績向上、週1時間の勉強時間追加に相当

だ、そうです。

携帯電話やスマートフォンは便利な道具です。使い方によっては勉強をサポートする強力なツール足り得ます。
しかし、使い方を間違えれば、ただただ時間を浪費するだけの道具に、その子を縛り付ける首輪同然の機械に成り下がります。

ですので、情報通信機器については安易に子供に判断を委ねるのではなく、しばらくは親御さんが主導権を握り続けたほうが、結果的に子育ては楽になると思います。

とまあ、この日記に何度も書いていることではありますが、また書かせていただきました。

国語力が上がるかもしれない習慣

とあるSNSで、卒業生のところに息子さんが生まれたことを知りました。大変おめでたいことです。
最近も別の卒業生のところに息子ができた、なんて話をいくつか聞きまして、いやはや年を取ったなと実感する今日この頃です。

それはさておき、うちの卒業生である以上、自分の子供にはある程度賢くなって欲しいと願っているとは思います。

自分の子供を賢くする方法。

そんなものが存在するならば、私も是非知りたいです。
知りたいと思いながら、実際に私が娘にやってみたこと・やっていることのうち、

「役に立つかもしれないので、良かったらやってみたらどうですか?」

と、卒業生に紹介できることが2点ほどあるので、今回は書いてみたいと思います。

ただし、やってみたけどダメだった、という苦情は将来にわたって受け付けませんので(笑

○その1 寝る前の読み聞かせ

寝る前には本を読み聞かせる。娘が体調不良のとき以外は毎晩必ずお母さんがしてくれました。

いつまでやれば良いのかといえば、「自分で本を読んでから寝るようになるまで」だと思います。
うちでは6年?7年?くらいかかったかな。うちのお母さんは頑張ってくれました。えらい。
#私もたまにはやりました。

毎晩こういう習慣をつけることで、「本を読む」ということに対する抵抗感を減らし、読むことそのものも上手になる。
と、思います。

ただ、風邪をひいてのどがしんどいときとか、1日講習でずっとしゃべったあととかは、親もしんどいですよ(笑

○その2 オープンクエスチョンでしか問いかけない

実は、私は娘に対して「はい/いいえ」で答えるような質問はしません。

例えば「課外活動は楽しかった?」とは聞かずに「課外活動はどうだった?」と聞きます。
基本的には娘と言葉のやり取りをし始めてからずっとそうしています。
もちろん、小さいうちはこういう聞き方をされても上手く答えられないでしょうから、ある年齢までは、「何をした?」「誰とした?」「何をした?」とひとつひとつ答えやすい質問をしましたが。

「はい/いいえ」で終わりにしてしまうと、文章をアウトプットする練習は一切できません。
しかし、こういった質問をすると、答える方は自然と頭の中で言葉をつないで、文章を組み立てなければなりません。
そして、それは国語の訓練に他ならないわけです。

普段の会話の中で、考えなければならない状況を自然に作れば、文章を考えるようになるのではないか。
とまあ、そんなことを考えたんですね。

で。
未だにそういう質問をし続けているので実感として分かるのですが、実は質問をする方も質問を考えなければいけないので、親もしんどいです(笑



以上2点。
私の実体験を紹介しました。

じゃあうちの娘の国語力はどうやねん、って話になりますが、正直なところを言えば「まあまあ」だと思います。はい。

恒温動物

科学史上初の「恒温魚」、深海の生存競争で優位に 米研究

中学校の理科では「哺乳類と鳥類のみが恒温動物である」と教えますが、こんな発見もあるのですね。
深海の世界はまだまだ謎だらけ、ということなのです。

導入クラスは

導入クラスには、勉強のやり方がわからない子が揃っています。

授業の聞く
ホワイトボードをノートに写す
問題を解く

そういった当たり前のことが、上手くできるようになるにも、当然練習が必要です。
かつては、そういった基本的なことは学校なり、家庭なりである程度の訓練ができていたのですが、最近はそういったトレーニングを全くせずに中学生になってしまう子が増えています。

ですから、こういうクラスが必要になってしまうのです。

今日も、ノートにホワイトボードの内容を上手く写せていない中1がいて、授業時間の半分はノートの書き直しに使いました。

贅沢な時間の使い方だとは思いますが、できないものは練習をしないといつまでもできるようにならないので仕方がないのです。

中2は来た

今年度、新風館の中2生は数が少ないのですが、今日、授業も無い土曜日に自習をしに来ていました。
テストにはまだ少し遠いですが、先を考えての自発的な学習。良いですね。

中3も見習えよ~と少し言いたいです(笑

レベル80の壁

レベル80に到達していなかった高1は、自分で設定したレベル到達期限を守ることなく退塾していきました。

我々は彼らに「高校生になっても続けてくるように」と強制したわけではありません。
「高校になっても続けて来たい。でも、レベルが到達していない」と言ってきたから、自分で期限を設定させて待ってあげたわけなのですが、期日間際になって、それが無理だと分かると退塾していくわけです。

毎年毎年そういうメンバーが出ているので慣れてはいますが、とても残念です。
彼らは自分との闘いに挑み、そして、あっけなく敗れたわけです。せめてそれくらいは自覚をして欲しい。そう思っています。

このように、レベル80の壁はかなり厳格なものです。
現中3生で、高校に入っても新風館で頑張ろうと思っている子達は、このことを肝に銘じて日々努力して欲しいです。

GW

先にお渡しした予定表の通り、GW中の土日祝日の授業はお休みです。
教室が開いていることがあるかもしれませんが、授業はありませんのでご注意ください。

連休終わると、今年度初の定期テストである1学期の中間テストが射程に入ってきます。
連休明けは頭のエンジンがかかってない子が多いので、エンジンをかけるところから再スタートなのだろうな、なんてことを思いつつ、GWを過ごしたいと思います。

塾長の北風が本を出しました。

2冊目が出ました。


1冊目はこちら。


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さくらい@新風館

Author:さくらい@新風館
新風館通信(ソフトタイプ)です

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