夏期講習第1期終了

夏期講習の第1期が終わりました。

今週の中学生の授業は、「覚える特訓」と銘打っていろいろと新しい試みをしてみました。
結果、現時点ではこれ以上無いくらい効果的に覚えて、思い出す練習はできたと思っています。

ただ、覚えることに時間を使ったので、「覚えたことを使いこなす練習」をほとんどしていません。
そこまで練習して初めて、覚えた意味が出ますので、仕事はまだ半分しかできていないということです。

そういう練習はまた第2期以降の授業でやることになります。
一週間の頑張りを無駄しないよう、次の期も頑張りましょう。

夏期講習スタート

今日から夏期講習が始まりました。
今年はいないかと思いましたが、時間を間違えてくる子がひとりいましたね。残念。

授業自体は良い授業ができたと思いますが、事情で2名が遅刻、1名が無断欠席と、出席者についてはあまり幸先が良いスタートはいえない初日でした。

初日に休まれるときついのですが、初日だからこそ休みたくなる子もいるわけです。
学力云々の前のメンタルの部分を、この夏で少しでも良い方向に、前を向く方向にもっていきたいと思っています。

もっていけそうも無い子は、夏前に辞めちゃいましたから。それもまた残念な話ではあるのですが。

1学期期末テスト結果報告

遅くなりましたが、先月の期末テストの結果報告です。
まだ二人ほどテストの点数をこちらに伝えていいない子がいるのですが、あまり遅くなってしまうとここで報告する意味がなくなってしまうので、その子たちを除いたデータを報告させていただきます。

○中学生全体の平均点
3教科 202点(1教科平均 67.3点)
5教科 324点(1教科平均 64.7点)

○中1平均点
3教科 199点(1教科平均 66.4点)
5教科 323点(1教科平均 64.6点)

※中1は在塾生がすべて発展クラスに所属しています。

○中2平均点
3教科 197点(1教科平均 65.7点)
5教科 303点(1教科平均 60.7点)

発展クラス平均点
3教科 191点(1教科平均 63.9点)
5教科 317点(1教科平均 63.3点)

教科書クラス平均点
3教科 200点(1教科平均 66.7点)
5教科 304点(1教科平均 60.9点)

○中3平均点
3教科 212点(1教科平均 70.7点)
5教科 361点(1教科平均 72.3点)

Aクラス平均点
3教科 228点(1教科平均 75.9点)
5教科 395点(1教科平均 79.0点)

Bクラス平均点
3教科 197点(1教科平均 65.6点)
5教科 328点(1教科平均 65.5点)


中3はもうひとがんばり、というラインに来ていると思います。
Aクラスはもう少しで平均が80点を、Bクラスは70点を超えそうです。

今年の中3は人数が少ないのですが、その分良い空気の共有ができています。
全員そろって、今年の夏は頑張ってほしいものです。

中2の発展クラスは3教科が教科書クラスに負けてしまいました。
教科書クラスのメンバーは頑張ったと思います。やりましたね。
ただ、5教科平均は発展クラスが勝ちましたから、結果引き分けでしょうか。

中1は春休みの貯金が無くなって、早くも点数がえらいことになりました。
1学期は新しい環境に慣れるのに精一杯だったので、ある程度は仕方がないかなと思います。
ただ、2学期以降はそんなことも言っていられないので、夏休みに借金を返済し、ある程度貯金を作らなければなりませんね。

一週間空いただけで

先週は面談&レベルUPウィークということで、中学生は通常授業を行わず、一週間レベルUPテストを受けてもらいました。

授業が一週間空いたので、授業でやっていたことをかなり忘れてくるだろうなと思っていました。
そして、期待を裏切ることの無い、予想通りの忘れっぷりでした(笑

もちろん、覚える→忘れる→覚える→・・・を何度も繰り返していかなければ定着もありませんので、また覚えてもらうだけの話です。
そして、その作業をできるだけ少ない回数でできるようにしましょう、というのが夏期講習の最初の覚える特訓の目的でもあります。
ですので、夏の初めにはこれからラクをするためにも、是非頑張ってもらいたいものです。

しかしまあ、夏期講習をお休みする子は一週間どころではなく一月以上も空くわけで、どんな状態になって帰ってくるのか。
考えただけでも気が遠くなりそうです(笑

面談週間終了

保護者面談週間が終わりました。
今回も高校生になった卒業生の親御さんから「おかげで数学と英語だけは、何とかなっています」と言われまして、うれしいやら、他も何とかしろよと思うやら、複雑な気持ちでした(笑

とにかく。
今回も、いろいろと我々が気が付いていない面を保護者の方からお教えいただきました。
お忙しい中、足をお運びいただき、まことにありがとうございました。


なお、来週は通常授業に戻り、再来週からは夏期講習が始まります。
お間違いないようお願いします。

グローバルグローバル言う前に

いろんな私立高校で「グローバル化」の波に乗り遅れまいと、英語教育に必死になっています。
プレゼンをさせたり、留学をさせたり、スカイプでネイティブの方と会話させたり、それはもうあの手この手で英語をマスターさせようとしています。

それはもちろんよいことだと思うのですが、そもそも、今の子達は日本語で対話をするということがそもそも苦手です。

たわいも無い日常会話ならできますが、それ以上のややこしい話、抽象度が高い話は全然できません。
また、何かについて「自分の意見を他人に伝える」ということはおろか、「自分の意見を持つ」ということもできません。
それどころか、「今の自分の気持ち」を言葉に乗せることすら上手にできません。

今の若者の語彙力を知りたい場合は、是非、街中で大声で話している若者が使っている形容詞を良く聞いてみてください。
多分、9割以上の形容詞が「ヤバい」で、その他のほとんどは「かわいい」です。そして、会話の出だしは9割が「なんか」です。
#多少、誇張しています(笑

そういう子が英語で何を話すのでしょう。「ヤバい」を英語で連発するんでしょうか?(笑

まずは、国語。
しなければならないのは国語教育だと思うのですが、国語に力を入れています!と断言する高校は無いですねえ。

こんな感じで

等式の両辺を3倍するときに、全ての項を3倍する理由が分からない子がいたので、

20160709.jpg

こんな板書をしてみました。
納得してもらえました。良かったです。

関関同立をめざす

私立文系に特化して、難関大学、たとえば関関同立であったり、GMARCHであったりを目指す。
そういう方向性で高校生を指導する私立高校、予備校、塾は多いです。

確かに入るのが難しい大学ばかりですが、ベースとなる国語力はそれなりにある子ならば、英語に時間を割き、歴史を徹底的に覚えさせ、国語は地頭でなんとか解かせることで、一定の結果を出すことはできると思います。

これが国公立大学を受けるとなると、どうしても数学と理科の勉強が必要になります。
特に問題となるのが数学で、数学ができない子が高校生になってから高校数学をなんとかするのがほとんど不可能です。
数学は小学校の算数からの積み重ねがどうしても必要になりますので、9年分の借金を高校の1~2年でなんとかできるはずがないのです。

それでも、何とかそれなりの大学に行きたい。卒業したい。
生徒に何とか進学してもらいたいとなると「難関私大の文系を受験」という選択肢しか残されていないわけです。

とくに、高校生からでは大きく自分を変化させることもできませんし、良く分かる話ではあります。


しかし、良く分かる話だからこそ、言いたくなることはあります。

まず、この方法で何とかできるのは、「ベースとなる国語力はそれなりにある子」のみです。
ベースとなる国語力そのものを鍛える。そういうことをしている時間的余裕はきっとありませんので、国語力は生徒と生徒の親御さん任せなわけです。
それはちょっとどうなんだろうか、と。

次に、そういう方法で成功体験をしてしまうと、その子はますます数学を軽視しやしないかと不安になります。
「数学なんてできなくても、難関大学に入ったんだぜ」的な発想です。

「数学は才能が必要だから」とか何とか言って、数学ができないのを正当化する。そんな人も増えそうです。
必要なのは才能ではなく、小学校の算数から少しずつ、正しい考え方を積み重ねておくことです。
中学数学に才能が要らないように、センター試験程度の数学を何とかするのに、才能は要りません。


そんなわけで、理系の人間のひとりとしては、みんながみんなこういう作戦を取るのは少し気に入らなかったりします。
「ほな、どないせえゆうね」と言われそうですが、それに対する有効な作戦の持ち合わせがあれば、きっと新風館はもっと流行ってますって(笑

1学期期末テスト結果中間報告

期末テストの結果が分かりつつあるところです。

やはり間に合わなかったか、となってしまったのが中1の数学。
なんでそうなったのか、と少し困惑しているのが中1の国語。両方1年生ですね。

中1の国語については問題を見てみないとハッキリしないのですが、おそらくは聞かれていることに対して正しく答えていないから点数がもらえなかったのだろうなと予想しています。扱う文章は平易なものでしたからね。
あと、漢字と文法の練習不足。文法の授業はまた講習でまとめてなんとかしなければいけませんね。

中2・中3については今のところ概ね予想通りです。
最終的な結果が分かり次第、また改めて書きたいと思います。

1学期中3実力試験結果

実は、ひとりまだ結果が分からない子がいます。
結果はどうもかなり後にならないと教えてもらえないようでして、それを待っていてはあまりにも遅くなってしまうので、その子を除いた結果を発表させていただきます。

○中3平均点
3教科 164点(1教科平均 54.6点)
5教科 268点(1教科平均 53.6点)

Aクラス平均点
3教科 186点(1教科平均 61.8点)
5教科 330点(1教科平均 65.9点)

Bクラス平均点
3教科 153点(1教科平均 51.1点)
5教科 213点(1教科平均 42.6点)

点数は悪いのですが、ある中学校の英語、数学、理科の平均点が30点台だったようなので、順位そのものは大きく落ちてはいません。

ただ、問題は標準的な問題で、「このレベルに手が出ないと入試はどうしようもない」というレベルでしたから、点数が低いことはやはりまずいです。
実力テストに太刀打ちできる力を身に付けるのは、今年の夏が最大にして最後のチャンスだということを肝に銘じて欲しいです。

塾長の北風が本を出しました。



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さくらい@新風館

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