FC2ブログ

同じ意識で続けることの難しさ

先週、中3の一人が神戸高専に推薦で受かりました。
その後も授業には来ているのですが、やはり先週の過去問演習では点数が伸びませんでした。
そらまあ、第一志望に受かったわけですから気も抜けるのが普通ですし、それを責める気はありません。

しかし、それでも合格前と同じテンションで勉強を続けられる子がいるのも事実です。

合格発表後もそれまでと同じように塾に来て、同じように勉強をする。
そういうことができる子たちは高校でも同じように塾に来て、同じように勉強し続け、そして、3年後の大学入試でも同じように結果を出しています。

同じ意識で勉強を続けることが難しいのは分かっています。分かってはいますが、期待はします。

気持ちを立て直して新年度からの自分のために力をつける方向に再び歩き始めるのか。
それとも、このままずるずると安易な方向に流れてしまうのか。

彼には是非前者の道を進んでほしいものです。

そんなもんはねえ

「先生、ラクで楽しくて稼げる仕事ってないっすか?」

「そんなもんはねえ」

という会話を中1男子としたのですが、なんというか、くたびれたおっさんが言うのならまだしも、中学生男子が言う台詞ではないですよ。これは。

そして、この台詞ひとつから彼の内面と周囲の環境が透けて見えます。
とりあえず、彼の学力が伸びることはしばらく無いでしょう。何とか正しい方向を向いてもらいたいですし、我々も微力は尽くしますが。

神戸高専合格

中3の生徒が、神戸高専電気科の推薦入試に合格しました!おめでとう!
今年度の塾生の中で、合格一番乗りです。

ただ、内申書の点数的に合格はかなり厳しいだろうと思っていたので、こなしてもらおうと思っていたメニューを山盛り用意してありました。
それらが日の目を見ない可能性が高くなってしまい、それだけがほんの少し心残りです(笑

とにかくおめでとうございます!

最大のチャンス

昨日、中3は私立高校の過去問の演習をしたのですが、これがまたひどい結果でした。

いや、点数的には一人を除いて合格点は取っていますから、その点については良いのです。
私が「ひどい」と問題にしたのは「何度も何度も同じ過ちを繰り返していて、それが全く修正されていない」という点です。

同じような計算問題で、同じようなミスをする
ミスを直す方法について、指導している方法・考え方を適用できていない
時間が足りないことは分かっているのに、時間配分について全く考えていない

などなど、もう何度も何度も指摘し、改善方法を述べているのに全く改善されていない。

これが、昨日の結果でした。

自分が抱えている改善すべき点がはっきり目の前に現れて、それを直視しなければならない機会。

それが、入試だと思います。
こんなにハッキリと教えてくれるのですから、自分を改善するのにこんなビッグチャンスはありません。
ここで自分の悪いところに真正面から向き合い、改善に取り組み、その方法を少しでもつかめば、その後の人生は大きく変わるでしょう。

しかし、中3のこの機会を逃してしまうと、次は少なくとも大学入試までチャンスが訪れません。
そして、高校生になると中学生よりも思考が固くなってしまうので、チャンスを生かせる可能性は大きく下がります。

そういう意味で、高校入試というものは、人生の大きなターニングポイントなのです。
そういうつもりで、中3生には頑張ってもらいたいと思いますし、取り組ませようと思っています。
テストの点数がどうとかね、小さいことなんです。実は。

3学期実力テスト(1月)結果報告

○中学生全体の平均点
3教科 186点(1教科平均 62.0点)
5教科 298点(1教科平均 59.7点)

○中1平均点
3教科 165点(1教科平均 54.8点)
5教科 281点(1教科平均 56.1点)

※中1は在塾生がすべて発展クラスに所属しています。

○中2平均点
3教科 192点(1教科平均 63.9点)
5教科 295点(1教科平均 59.0点)

発展クラス平均点
3教科 219点(1教科平均 73.0点)
5教科 321点(1教科平均 64.1点)

教科書クラス平均点
3教科 181点(1教科平均 60.2点)
5教科 285点(1教科平均 56.9点)

○中3平均点
3教科 194点(1教科平均 64.6点)
5教科 315点(1教科平均 62.9点)

Aクラス平均点
3教科 208点(1教科平均 69.3点)
5教科 360点(1教科平均 71.9点)

Bクラス平均点
3教科 187点(1教科平均 62.2点)
5教科 292点(1教科平均 58.4点)

何度も言っていますが、中1のひどさが際立っています。
数学についていえば、3学期の間に改善が見られなければ、来年もまた中1範囲を最初からやらなければいけません。
もちろん、中2範囲を学習しながらになりますからますます大変になります。
大変ですが、先のことを考えると他に手が無いような気もします。さて、どうしたものでしょうか。

入試直前の実力テストだというのに、中3はほぼ全員が数学で失敗しました。
冬休みに学んだことをほとんど生かせなかった、というのが現実です。

なぜそうなってしまったのか。
あと一か月でどうすればよいのか。

それらは私の口からは伝えてあります。
あとは彼ら彼女らが、自分が為すべきことを正面から受け止めて、それらを確実に実行していくことです。
それができた人が、入試で結果を出せる人になるはずです。

明日はセンター試験

いよいよ明日はセンター試験です。
毎年毎年ドキドキして仕方がないのですが、もう今の私には祈ることしかできませんので、明日明後日は精一杯祈ろうと思っています。

今年の受験生は「センターでちょっとでもしくじったらアウト」という受験ではありません。少しは余裕がありますので、とにかく受験中に焦って「頭真っ白」状態にだけはならないように。
とくに数学でそれをやってしまうとえらい目にあいますから、そうならないことだけ心がけていただきたい。それだけです。

頑張れ、受験生!

新入塾者専用クラス

2016年度は、4月から中1・2生を「教科書クラス」と「発展クラス」の2クラスに分け、それぞれ少人数で授業をしてきました。

結果、全員が一定以上のレベルに達し、現在はかなり進んだ内容の授業を行っています。
つまり、基礎学力が無いとどちらの授業にも参加できない状態です。

それはとても良いことなのですが、基礎学力のない新規入塾者が授業に合流できない事態になってしまいました。

そこで、この3学期期間限定で、基礎学力に不安のある新入塾者(中1・2限定)のための、新入塾者専用クラスを新設することにいたしました。

名前の通り、新規の入塾者のみが入れることができる、基礎学力を何とかするためのクラスです。
3学期の間にとにかく復習をして、新学年からは各学年のクラスに合流できるように頑張りましょう。

時間は月木の午後6:40~10:00。
授業料は月額18,000円になります。

その他、詳しい案内・時間割はこちらをご覧ください。

冬期講習終了

今日で12日に渡った冬期講習が終了いたしました。

年明けは中学生も高校生も昨年習ったことがきちんとできるかどうか確認する、演習中心の授業を多くしました。
我々の授業は分かりやすいですから(笑)、聞けば誰でも分かるのですが、よく分かってしまうと、なんだかよくできる気になってしまいます。

もちろん、分かったこととできることは全く別のものです。

「なんとなくできる気がする」を粉砕し、分かったことを確実に自分のものにするための演習。
そういう時間にしたつもりです。

勉強の仕方、たとえば時間であったり、取り組む問題であったり、問題の解き方であったり、そういう細かいことに対してひとつひとつこだわることで、全体の質はあがっていきます。

そのあたり、中3はまだ分かってないなあ、という手ごたえです。
私立高校入試まであとひと月強。できることをやっていきましょう。

子どものスマホ

私はこの日記で何度も「安易な気持ちで子どもにスマートフォンを与えるのはやめた方が良い」と書いています。
書いてはいますが、こういうご時世ですから結構な人数の子が持っています。

先日も、スマホが原因で私に叱られた子たちがいます。

その日は、ある生徒が授業の開始時間を忘れてしまったようです。
それならば自分で調べたり我々に聞いて確認すればよいものを、LINEで友人に聞いて安直に解決しようとしました。
しかし、聞かれた友人も時間を勘違いしていて、結果、二人そろって来る時間を間違えてしまった。

とまあ、こんな具合です。

自分のスケジュールを忘れてしまうことはもちろんいけません。しかし、人間ですから忘れてしまうことは当然ある。
そういうときに、自分で動こうとせずに安易に他人に頼る。これは大人のすることではありません。
他人は自分のために動いてくれて当然と考える「ガキ」の考え方です。中2にもなって、それはいけない。

さらに。
お互いがお互いをそういう風に利用しているのであれば、それは健全な友人関係とは言えません。
正しい友人関係というものは、お互いが切磋琢磨しあう関係であって、お互いがお互いに寄りかかって、お互いを利用しあうような関係はいけないし、そういう関係が辿る末路を君たちは知っているはず。
私は、君たちにはそうなってほしくありません。

とまあ、こんな感じで私に叱られました。
授業に来なかったのは良くないことですが、受験学年になる年の初めに気持ちを良い方に切り替えるきっかけになったのであれば、まあ、良かったかなとは思っています。


今回のように、子どもがスマホを間違った使い方をしたのならば、大人はそれを見逃さずに即座にそれを正す。
そういう姿勢が大人にあるならば、スマホも有用なことがあるかなとは思います。


そんなわけで、もし、子どもにスマホを持たせるのであれば、

便利な機能と、その使い方
友人との適切なコミュニケーションの取り方
適切でない人間関係に巻き込まれそうなときの回避の仕方
依存性にならないような正しい付き合い方

そういうことを保護者がきちんと子どもに教えたうえで、きちんと管理と監視をする。

それぐらい大人が頑張らないと、自分の管理ができなくなって依存性になったり、面倒な人間関係に巻き込まれたりする確率がぐんと上がってしまいます。

頑張れないのであれば、「小中学生の間はスマホを持たさない」。
その方が子どものためになる。私はそう思います。

授業はすでに始まっています

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

例年通り、今年も2日から新年の授業が始まりました。

昨日、中3生は新年恒例の中学数学確認テストをしました。
いやまあ、新年早々ひどい点数でした。

年の初めにいきなりイヤな気分をたくさん味わったかと思いますが、それもこれも最高の春を迎えるためです。
間違えてしまう自分と向き合って、まずかった点をひとつひとつ改善していく。そういう地味な作業を頑張りましょう。


そして、授業2日目の今日、いきなり二人の生徒が授業を無断欠席しています。
おそらく、授業の開始時間を勘違いしているのでしょう。

こちらの生徒は中学二年生。今年は受験学年です。

「自分のことは誰かに頼ったりせずに自分できちんとする」

そういう意識を持ち始めないといけません。

年の初めです。
この出来事が意識を変えるきっかけになってくれれば良いなと思っています。

塾長の北風が本を出しました。

2冊目が出ました。


1冊目はこちら。


プロフィール

さくらい@新風館

Author:さくらい@新風館
新風館通信(ソフトタイプ)です

最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索
RSSフィード
リンク