どうせやるなら楽しくやろう

高校生に良く言う台詞です。今日も言いました。

「どうせ生きてりゃいろいろイヤなことや悲しいことが絶対にあるんだから、せめて基本的にはやりたいことを好きなようにやって楽しくやろうよ。で、楽しくやるために我々が教えていることが必要なら学べばいいし、必要無いならやらなくても良いんだって。本当に。」

うちの高1生は、まだ自分のために勉強をしていません。

親に言われたから
やらないといけないような気がするから
みんながやっているから

勉強をしているだけです。

中学生まではそれでも良いかもしれない。
でも、高校生はそうであって欲しくない。心底自分のために勉強をしてほしい。私はそう思っています。

一学期中間テスト 中間発表

今学期の中間テストですが、ある中学校はすでに終了し、2つの中学校は中間テストそのものが未実施。
そして、ある中学校は来週実施と、今年は学校によって見事にバラバラになりました。

先日、ひとつの中学校の結果だけは出そろいましたので、その分だけ先に公開いたします。

○中学生全体の平均点
3教科 215点(1教科平均 71.5点)
5教科 333点(1教科平均 66.6点)

○中1平均点
3教科 244点(1教科平均 81.4点)
5教科 385点(1教科平均 77.0点)

○中2平均点
3教科 207点(1教科平均 68.8点)
5教科 294点(1教科平均 58.8点)

○中3平均点
3教科 197点(1教科平均 65.7点)
5教科 316点(1教科平均 63.1点)

1学期の中間テストは一年のうちで一番簡単な試験です。
その割には・・・という平均点です。

数学は全学年の平均が80点を超えていますし、英語も一年生の平均は90点を超えています。
それなのにこうなるということは、他がいまいちだったということです。

そして、予想通り中1はあれだけ前日に「完璧にする」という練習をしたのに、100点はひとりしかいませんでした。
さあ、反省タイムです。次は何をどうするか、きちんと考えさせたいと思っています。

差し入れと自習

一昨日の晩、卒業生(高3)が遊びに来てくれました。
といいますか、在塾生に差し入れを持ってきてくれました。

20170522.jpg
まあ、やっぱり差し入れはうまい棒なんですけど・・・

久しぶりにいろいろ話したのですが、その中で「新風館で耐久力を鍛えられたので、高校でも何とかなってます!」と言われました。確かに、来てくれたうちのひとりは中2の途中で一回辞めて、なんやかんやあってまた戻ってきたりとか、いろいろありました。懐かしい。

一応「耐久力だけかいな(笑)」と突っ込みましたが、

「英語は中学のうちに不規則動詞とか、文法とかきっちりやっておいて良かったです。周りの子はみんな分かってないし、できないです」

とのこと。「ほほう。数学はどないなっとんねん」と思わなくもありませんでしたが(笑)、「学力面も鍛えられた」と感じてくれてるならそれで良しとしなくてはいけません。うれしいこと言ってくれますね。

そんな感じで、現況報告して帰るのかなあ、なんて思ったのですが、レベルUPテストを真剣に受けている在塾生に触発されたかどうかは分かりませんが、ついでに自習をしていきました。そして、高校部の授業を少し覗いてみようという気になったようで、さっそく今日から体験授業が始まります。なかなかの行動力。えらいね。

実は、こんな感じで「ちょっと遊びに来た」だけなのに、なぜか思わず自習をしてから帰る卒業生は案外います。
そういう子らを見るたびに「なんかやらないといけないと感じてしまう空気」が、新風館にはあるのだなあと思うのです。

「クマさんジャンプ」ゲーム

週に1回、高3生にプログラミングを教えています。
どうせ作るなら遊べるゲームを作ろうということで、半年ほど前にゲーム作りを始めて、先日ようやく完成いたしました。

こちらのページで遊べます。

以下、本人によるゲームの説明です。

(ここから)

「クマさんジャンプ」ゲーム

・ジャンプして爆弾をよけながらブロックを登ってゴールを目指す
・DISTANCEが100%になったらゴール
・ジャンプの方向はクマさんの位置とタップ(PC:左クリック)した点の二点で決まる
・ジャンプの大きさはクマさんの位置とタップ(PC:左クリック)した点の二点間の距離が大きくなるほど大きくなる
・ジャンプ中にもう一度だけジャンプ出来る
・LIFEが0になる、またはクマさんが画面から消えたらGAMEOVER
・爆弾にあたるとLIFEが1つ減る
・コインを1個とればSCOREが1つ増える
・SCOREが10個増えればLIFEが1つ増える

(ここまで)

意外と難しいので、みなさんクリア目指して頑張ってください。

同じ人間がすることだから

小学生の授業前と授業後は、我々もまじってみんなでトランプをするのがお約束になっています。
せっかくやるからには少しでも頭を使ってほしいので、大富豪を頭を使わないと勝てないようなルールにして遊んでいます。

実は、最近の子はそもそもトランプで遊んだことが無いという子が増えています。なので、

・トランプの数字(J,Q,K,A)を覚える
・トランプを上手に持つ方法を覚える

というところから始まって、次にルールを覚える必要があるのですが、大富豪ですから、

・カードの強さ
・2枚出しや階段などの特殊な出し方
・革命などの特殊ルール
・特別なカードとその作用
・禁止ルール
・カードの交換ルール

など、ルールそのものを覚えなければなりませんし、

・順番を飛ばさない
・パスのときにはきちんとパスという
・人のカードを見たり、自分のカードを言ってしまったりしない

など、ゲームを楽しむためのマナー、さらには、上手に勝つためには、

・場に何枚役札や強いカードが出たのか覚えておく
・誰が何でパスをしたのか、大体は把握しておく
・弱いカードばかりが残らないように上手にパスをする

などなど、いろいろやらないとなかなか勝てません。

もちろん、あっという間に上手になっていく子もいるのですが、いつまでもなかなか上手にならない子がいます。ならない原因として、

・マナー違反を注意されても守らない
・考えることを減らしたいあまり、後先考えずにとにかく出せるカードをつい出してしまう
・カードの読み方や強さやルールがいつまでも覚えられない
・覚えられないどころか、そもそも覚える気が無く、分からなかったら誰かに聞けばよいと思っている
・負けそうになるとすねる割に、勝ちたい気持ちだけが強い

・・・などなど、いろいろあります。
そして、トランプが上手にならない原因は、勉強ができない原因とまず間違いなく同じです。
同じ人間がやることですから、当然と言えば当然のことです。

授業以外、勉強以外にも、その子ができるようになるためのヒントはあるんですよ、ということですね。

完璧に仕上げる練習

昨日、テスト対策ということで、中1のレベルの時間はアルファベットとローマ字の2つのレベルを

「満点になるまで終われない」

というルールで受けさせました。
ひとりを除いて過去に満点近い点数で合格しているテストですから、まあ、大丈夫だろうな。

なんてことは、もちろん思っておりません(笑

予想通り、一回で満点を取って合格できた子は2人だけ。
他の子はつまらないミスを繰り返し、それはもう何度も何度も同じテストを受けることになりました。

今の子たちは、こうやって「完璧に仕上げる」ということを要求される経験がほとんどないまま、中学生、下手すると大人になっていきます。

生きていると「完璧に仕上げる」「完全試合でなければ意味がない場面」というのは少なからず存在します。
なので、昨日のような練習は「テストで点を取るため」という面ももちろんありますが、それ以上に将来いざというときになんとかするための練習である、と私は思っています。

昨日は何度も何度も同じプリントをやらされ、半べそをかく寸前になって帰った子もいます。
そして、それだけやってもやはり今日の中間テストではミスをしたことでしょう。そのときに、

「あんなに頑張ったのに、なんでだろう」

そう思い始めることが、成長の第一歩なのですが、さて、思ってくれるかな。思ってほしいなあ。

土曜日の補習と新風館の空気

土曜日に授業がある日の午後3時~5時は、補習の時間にしています。
授業を欠席した子、少し遅れてしまっている子をフォローアップする時間です。

折角教室を開けるので、週末には「自習したい子は来ても良い」とみなに声をかけます。
とくに、今週は中間テストの直前ですから、何人かは勉強しにくるだろうな、くらいに考えていました。

結果としては、補習に呼び出していない中1が3名、中3が1名、高校生が2名来て、黙々と自習をして(たまに我々に質問をして)、帰っていきました。うちの塾生ながらえらいなと思います。こういう空気をみなが勝手に作るのが新風館という場だな、と思います。

実は今日は、伊丹市の家庭教師ミリオン・エイトの鍵田先生と、垂水区の学習塾メイガス・ゼミナール(Webサイトは整備中です)の大澤先生が、わざわざ新風館まで見学に来てくださいました。

ゆっくり補習の様子を見ていただこうと思っていたのですが、予想以上に生徒がたくさん自習に来たことで席が無くなってしまい、結局あまり見学していただくことができませんでした。本当に申し訳ないことをしたなと思います。

次回は是非、通常授業の見学に来てください。お待ちしておりますので!

必要なかった

先日、こんな日記を書きました。

>とくに、新中1には初の定期テスト。
>連休明けにきちんとエンジンをかける仕掛けを、GW中に考えておこうかな。なんて思っています。

今週、中1の国語と数学の授業をしたのですが、みんなきちんとエンジンがかかっていました。
つまらぬ仕掛けは不要でした。大したもんです。

ただ、みなやる気にはなっていますが、そのやる気をどう行動に移せばよいのか。
何をどうしていけばテスト勉強になるのか。そういうことはまだいまいち分かっていません。

もちろん、指示は出しますが、すべてできるとも思っていなければ、指示の意味がいきなり分かるはずもないと思っています。
まだまだ時間はあるのですから、自分で「こうしてみよう」と思ったことを、実際にやっていけば良い。そして、失敗したら次にそれを修正すれば良い。

そう考えています。みんな頑張れ~。

望遠鏡を作ろう!

6日の土曜日に、伊丹市で行われた工作イベント「望遠鏡を作ろう」に娘と二人で参加してきました。
主催は、伊丹市で家庭教師業を営むミリオン・エイトさんです。

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伊丹に来たのは久しぶり。10年ぶりくらい、かな。

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賞状の筒と虫眼鏡で望遠鏡ができる、とのことですが、ほんまかいなと思いつつ工作。

まずピントが合う位置を大体見定めたうえで、賞状の筒をカットします。
カッターで切るにはちょっと固くて苦戦してました。

20170506_03.jpg
切ったら、筒の両端にそれぞれ虫眼鏡を貼り付けていきます。

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望遠鏡ができたら、もちろん実際に使ってみます。

ただ外を見るだけでなく、ホワイトボードに書かれている文字を読み取ってビンゴをする、という面白い試みをされていました。
音楽をかけたり、賞品も出たりして、盛り上がりました。

分かりやすくてためになる。その上楽しい。そういうのは私が目指す所でもありますので、大変参考になりました。

ミリオン・エイトさんは、今後も月一ペースでこういうイベントを伊丹でされるそうです。すごいですね。

今回の望遠鏡工作、私もやって良いという許可を得ましたので(笑)、新風館の小学生の授業で望遠鏡を作る日が来るかもしれません。

GW中の日程

GW中の日程は、先にお渡しした予定表の通りになります。
休み中も教室が開いていることがあるかもしれませんが、それは、私か北風が仕事をしているか掃除をしているかのどちらかであって、授業はありません。ご注意ください。

連休が終わると、1学期の中間テストです。
とくに、新中1には初の定期テスト。連休明けにきちんとエンジンをかける仕掛けを、GW中に考えておこうかな。なんて思っています。

塾長の北風が本を出しました。



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さくらい@新風館

Author:さくらい@新風館
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