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ロボカップ

今、高専の子がひとり通っているのですが、部活でロボカップジュニアに向けて頑張っています。先週末の文化祭でもロボットのお披露目で忙しかったようです。

楽しく部活に取り組んでいるようなので私は温かく見守っているだけなのですが、ついうっかり、

「ロボコンに出るんだっけ?」

と聞いたところ、

「ロボカップです!」

と叱られました。

・ロボコンはNHKの番組のための大会であって、高専のロボコンは日本国内のみの大会であること。
・それに対して、ロボカップは世界規模の大会であること。
・高専のロボカップチームは世界大会に出場したこともあること。
・それなのに、知名度の問題か、部費はロボコンの方が多いのは納得がいかないこと。

などなど、説教されてしまいました。すいません。
そんなわけで、お詫びという訳ではありませんが、当ブログで宣伝させていただきます。はい。

文化祭に出したというロボットの動画も見させていただきましたが、ボールを追いかけるロボットは可愛かったです。丸いロボットは最終的にスターウォーズのBB-8みたいな形にするらしく、今風だなと。
#丸いロボット→ロボダッチという連想をするのが40代ですからね。違うか。

しかし、ロボット制作に限らず、何かを作ることに青春をかけるってのは、ちょっと良いよね。私はゲーム作りだったけども。
なお、ロボカップジュニアのWebサイトはこちらからどうぞ。

答えの理由

今日は中3の理科の授業があったのですが、

「地表の岩石が、温度変化や水のはたらきなどで、表面から崩れていく現象をなんというか。」に対して、

「断層」
「なだれ」
「つなみ」

といった答えが帰ってきました。
一昔前なら「こいつらはふざけてる」と思ったものですが(笑)、もちろん、彼らはふざけてなどいません。真剣そのものです。

こういう風に答えてしまう理由は、もうたくさんあります。

問題が正しく読めません。「現象」という言葉の意味が良く分かりません。
雪崩や津波がどういうことか分かっていません。雪崩や津波は理科というよりは、常識の範疇に入ると思いますが、そういう知識がありません。
直感で答えることしかできません。「岩石・崩れる」→「断層」。「崩れる」→「雪崩」のように、連想ゲーム的に回答しているだけです。
まずもって、こういう基礎的な内容を学校も私も教えていないはずがありません。基礎知識を覚えておくという習慣もありません。

などなど、複数の要因が重なった結果の回答でしょう。
これで、中3。これが受験まであと3か月強の受験生です。頑張らないといけません。お互い。

来週は模試

来週の金曜日、兵庫統一模試が行われます。中3生は全員が受験する予定です。

模試だからといって対策をするわけではありませんが、せめて模試を受ける際の心構えくらいは整えておきたい。

そもそも模試とはどういうもので、どういう位置づけで行われるものなのか。
志望校は適当に書いてはいけない。決める上での考える指針。
偏差値とは何か。
模試や実力テスト前にすべきこと。

こういうことを伝えて指示をしないと、本当に何にもせずに、何にも考えずに模試を受けるのが今年の中3です。
今回の模試が誰かの何かのきっかけになるよう、こちらも手を打っています。

リアクションが無い

たびたび書いていますが、今年の中3は自分を追い込めないといいますか、ストイックさが皆無といいますか、受験生らしくないといいますか、スイッチがいまいち入りきらないといいますか。そんな不完全燃焼の状態が続いています。

私も北風も機会を見ては、そのあたりを良い方向に促すような話をします。彼らは話自体は神妙に聞いているのですが、聞いているときにほとんど彼らからリアクションがありません。

そして、話の後も行動に特に変化がありません。
先週から少しずつ行動が変化し始めたかな?という子が出始めましたが、その子たちの行動を暖かく見守りつつ、次の手を打っていかなければなりません。

ただ、こちらがあまりに手を出しすぎてしまって不感症のようになってもいけませんし、だからと言って、次の段階に成長できるタイミングを逃してしまうわけにもいきません。相手もこちらも人間ですから、バランスよく臨機応変に対応していかなければなりません。

こういうメンタルの部分をなんとかするための工夫であったり、バランスの取り具合であったりが、本当に難しい。正解が一つではありませんからね。

バランスがおかしい

英単語を覚えないから、小テストに合格できない
計算方法を覚えないから、計算テストに合格できない
漢字を覚えないから、(以下省略)

英単語を覚える方法や、計算手順の説明や、漢字の覚え方を教えるのはもちろん我々です。必ず理解はさせます。
しかし、実際に頭に入れるのは本人ですから、テストやプリントができなかったときに、一番責任が大きいのは当然本人です。
#我々に全くの責任が無い、とは言ってませんので、そこは誤解なきよう・・・

少なくとも、できなかった本人が、できなかった理由、責任が自分にあると思わず、自分以外の何かに求めている間はできるようになるはずはありません。

できなかったからと言って過度に自分を責めるのは間違っていますが、全く責めないのも間違っています。
このあたりのバランス感覚がおかしい場合はその修正をしなければならないのですが、これがまた難しい。
こういうことを、他所でも練習してきてほしいなと思うんですけどね。無いのでしょうね。練習場所が。

2学期中間テスト結果報告

まだひとりだけすべての点数が分かっていない子がいるのですが、諸事情につきその子の点数だけを抜いた集計結果を発表いたします。

○中学生全体の平均点
3教科 200点(1教科平均 66.7点)
5教科 315点(1教科平均 63.1点)

○中1平均点
3教科 196点(1教科平均 65.4点)
5教科 318点(1教科平均 63.5点)

○中2平均点
3教科 199点(1教科平均 66.4点)
5教科 289点(1教科平均 57.8点)

○中3平均点
3教科 202点(1教科平均 67.5点)
5教科 321点(1教科平均 64.2点)

全体的に「悪い」とは言いませんが「良くもない」というイマイチな結果に終わりました。
悪くないだけに、中1は反省しないパターンになる子が出そうなので、させるべき反省はきちんとさせたいです。

中2は、特に理系教科が厳しい戦いになっています。
予想はしていたので驚きは無いのですが、今後も厳しい戦いが続きそうです。頑張ります。

とにかく、中3生はもう少し自分を追い込んでいい。年内にはその辺、改善させたいなあ。

新しいステージ

先週、今週と小学校3年生の子の体験が続いています。

ひとりはお兄ちゃんがすでに在塾していて、お兄ちゃんがあまりに楽しそうに塾に行くものだから、自分も行ってみたくなった、とのことです。実際来てみて楽しかったらしく、本日入塾ということになりました。いやはや、ありがたいことです。


そして、もうひとり。ついに新風館史上初の「卒業生のお子さん」がやってきました。

しかも、その子は生後一か月の時点で新風館に来ていまして、そのときのことを9年前、日記に書いていました。それから何度も教室には遊びに来ていたので、いきなり授業に馴染んでいました。当たり前か(笑)

昨日算数の時間に参加してもらったのですが、何と言うか、感慨深かったですね。新風館はそういうステージに入った、ということなのかなと勝手に解釈しました。

親子二代。なかなかすごいですよね。まあ、それだけ我々が年を取ったということでもあるのですが(笑)


20081114_2.jpg
9年前の記事から。こんなにちっちゃい赤ちゃんだったのに、もう新風館の生徒ですよ。すごいね。

次の授業で何かが分かる

中3の中間テストの結果が分かりつつあるところです。
素点しか分かりませんが、理科はまあまあ、数学は一部玉砕といったところです。

多分、玉砕組は計算問題がきちんと合ってないと思われる点数。こいつは一大事です。

木曜日の数学の授業に、どんな顔をして、どんな気を出してくるのか。
それによって、来年の結果がちょっと分かってしまいますね。怖い怖い。

もちろん、9割取ってる子もいますから、その子たちについてはとりあえず良かったな、と。

テストが終わって

今日で中間テストが終わりました。
今週は中1~中3まで多数の子が自習に来ていたのですが、さて、テストが終わった今日はどうなるだろうかと。
中1、2は授業があるので自習には来られませんので、中3がどうするのか見守ろうと思っていました。

とくに、今年の中3は無意識に

「現状で甘んじよう、できない問題はできないままでいい。でも、希望の高校には行きたい」

と思っているフシがある子が多いので、

「現状を変えられへん奴が、将来を変えられるわけがない。このままでは行きたい高校に行けないことが分かっていて、それを何とかしたいから君たちはここに来ているのではないのか?」

と問うたところです。さて、どうなるか。

結果。
自習に来たのは1名だけorz

まあ、そんなものです。
年内に突破口を開くとまでは行かないけれども、楔のひとつも打ち込みたいものです。

覚えない理由

中間テストが近づいています。
私の担当は主に理系教科ですが、テスト前には英語の単語の暗記テストの採点の手伝いをすることがちょくちょくあります。

昨日も中1の子に曜日や月の名前、代名詞の表などのプリントをやらせていたのですが、いやまあ、これがまた覚えない。その点についていえば、年々ひどくなっていく一方です。「なんや、君は記憶が増えたら死ぬんか?」と言いたくなるくらい、覚えることを拒否します。

もちろん、その子たちは意識的に覚えようとしないのではありません。むしろ、主観的には必死に覚えようとしている。ただ、無意識に「覚えないやり方」「覚えない状態」であることを選択してしまっています。

それらのやり方というのは、その子が「今までそうやってきた」方法でしょう。そのやり方を改めてしまえば、おそらくすぐに覚えられるようになるのですが、今までのやり方を捨て去ってしまうと、今までのすべてが崩壊して何も残らないような気になるようです。

子どものそういった意識を変えさせるってのは、これがまた大変なことなのですが、そこが変われば一気に化けます。すごい伸びる。

我々にできるのは、根気強く何度も同じことを言い続け、意識を変えるチャンスをじっと待つこと、だと思っています。

塾長の北風が本を出しました。

2冊目が出ました。


1冊目はこちら。


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さくらい@新風館

Author:さくらい@新風館
新風館通信(ソフトタイプ)です

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