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誰かが何とかしてくれる感覚

昨日(木曜日)、土曜日から修学旅行に行く中3生7人に、

「土曜日は何時に何処に集合するの?」

と聞いたところ、集合場所を言えたのが2人だけで、集合時間については誰も正確な時間を言うことができませんでした。

それについて「ちょっとその状態はまずいだろう。だってあさっての話やろ?」と私は言ったのですが、「ああ、ちょっとおれたちはまずいかもしれない」という反応をしたのは1人だけでした。そして、他の6人は『集合時間が分からないことの何が悪いのかが分からない』という反応でした。

この6人にとっては、身の回りで起きる出来事が、すべてどこか他人事というか、誰かが何とかしてくれることなのだろうな、と思います。
そして、この状態では勉強はできるようにはならないのは当たり前です。だって、心のどこかで誰かが何とかしてくれると思っているわけですから。

どうして、こういう心のありようになってしまったのでしょうか。
そして、この当たり前のことをなんで誰も教えずに中3になってしまったのでしょうか。

親のせいとか、学校のせいとか、そういう犯人探しをしても仕方が無いですし、そもそも誰かが犯人というわけではないとは思うのですが、それでも疑問に思わざるを得ません。

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